Essay
 
 
SEX&THE CITY 最終回

 
 

               意外な人からバラのプレゼント★

NYは、Valentine's Day が終わり、Sex and the City の最終回も終わり、私の誕生日も終わり、春の訪れを感じる今日この頃。
さて今日は、Valentine's Day の日の出来事からお話をしましょう。
私にとって今年ほど、Valentine's Dayが恋人達に大切な日だと思い知らされた日はなかった。
今年のValentine's Dayはあいにくの、、、土曜日、日本にいる女性にとっては、土曜日だったので、義理チョコを渡さなくて済んで、よかったぁ、、、、と思っている人が多いことだと思います。
でも、ここアメリカでは、Valentine's Day は男性から女性へお花とDinnerをセットで送るのが常識。(お金持ちは高価なプレゼントも付ける。)
お付き合いしている男性から、この2セットがプレゼントされないのは、別れが間近いか、彼氏だと勘違いしているかのどちらかでしょう。
まずは、前回お話した、友達のH美の場合、2月14日に彼の住むジョージアにいけなかったので、彼から、大きなハート型のBoxに入ったGodivaのチョコレートとジョージアの往復航空Ticketsが彼女の元に送られて来ました。ちょっと羨ましい。
私はというと、Valentine's Dayの前日、アパートに帰ると、ドアマンからバラの花束がはいったBoxを渡された。けど、Boxには送り主の名前がなく、部屋に行くまでのエレベーターの中で、誰?誰なの? えっ、もしかして、爆弾物?なんて事を考えながら、部屋で恐る恐るBoxを開けてみると綺麗なバラと業者がタイプした送り主の名前。
送り主の名前を見て、、、思わず"え〜〜〜っ"送り主というのは、前前回に登場した渡辺謙似のチャイニーズ、彼からのものでした。 私としてはちょっと複雑な気分。
嬉しいという気持ちよりは、どうしてかなって疑問の方が大きかった。
彼と知り合って6年近く、ずーっとお友達で、今までValentine's Dayに彼からお花をもらった事はなかったから。どうして彼からいまさら、お花が贈られてくるのか不思議でたまらなかった。年に数回という程度でご飯を食べに行くぐらいのお友達レベル程度、おまけに彼には今、若い彼女がいるし、そんな彼がどうして私にお花を送ってくれたのか疑問に思い、彼に聞いてみた、"どうして私にお花を贈ってくれたの?
彼は、" Just Valentine's Day、花きにいってくれた?"っていう返事、、理解できない。
私の事好きなのかな?で私は彼に、"Do you like me?"と聞いてみた、彼は、"Yes, I like you Why not.."と言われてしまった。 彼の真意がわからないまま、私はとり合えず"Thank you"と言っておいた。多分、日本でいう義理チョコ系の義理バラっていう事だと思う。
アメリカに義理バラってあるんかい?って感じだけど、義理であれ、ちょっと嬉しかったと言うのが本心でしょうか。多分、日本のおじ様方が会社の女の子達から義理チョコでももらうと嬉しいという気持ちが少しわかったような気がします。
因みに14日のDinnerはH美と近所のラーメン屋さんでした。(悲しい〜〜〜。)
街のレストランは何処も老若男女恋人達でいっぱいでした。
ガラス張りのレストランから見える光景は、テーブルの上で手を握り合って見つめる恋人達。
なんだか素敵だと思いませんか? お年を召したカップルがテーブルの上で手を握りあい、見つめ合うなんて、、そんな風に誰かから愛されてみたいと思った1日でした。
アメリカのValentineは若者の恋人達だけのものではないようです。そして、恋人達にとっては、クリスマスより大切な日だそうです。(アメリカ人曰く)

 

 


 
 

                 ★SEX & THE CITY 最終回★

次の話題は、今日本でも話題になっているTVドラマの"Sex and the City"
2月22日に最終回だったんですよね。30分番組なんだけど、最終回は1時間特別番組。
日本にいる皆さんの中にこの番組を知らない方もいると思うので、すこしだけ解説します。
30台半ばの職業も考え方も全く違う4人のニューヨーカー女性の日常をドラマ化したもの。
登場人物は、Sexコラムニストのキャリー彼女が一応主人公、広告会社を経営しているSex好きのサマンサ、弁護士のミランダそして、お金持ちと結婚を夢見ているギャラリーで働いているお嬢様のシャーロット。
彼女達の恋愛観、結婚観を毎回1人を主人公にして、彼女が悩んでいる事に他の3人がそれぞれ自分の考え方や意見をコメディータッチでGirls Talkをするってドラマ。
簡単に言ってしまえばNYの女性達の辛口トーク。
よく日本のお友達に"あのSex and the Cityって誇張してる?"って聞かれるけど、That's NYです。ニューヨーカーの女性はだいたいあんなもんです。よく言えば自立している女性が多い、悪く言えば毎日が楽しければいい。そんな感じです。
でも、皆前向きかな?仕事も恋愛も自分の欲しいものは自分の手で掴む、男の人に振り回される事はなく、自分の時間もちゃんともっていて、たまに彼とSex出来たらそれで良しと思っている女性が多いような気がする。Sex and the Cityに登場する4人の女性はそれぞれタイプが違うが、NYに多いタイプの女性はサマンサ、ミランダのような女性が多い気がする。
それが証拠に日本人男性とアメリカ人男性にSex and the Cityの4人の女性の中でどのタイプが好きかと聞いてみたところ、日本人男性は断然シャーロットお嬢様系の日本人によくいるタイプの女性。アメリカ人男性は、弁護士のミランダ、Sex好きのサマンサと意見が大半をしめる。アメリカ人男性にどうしてミランダ?サマンサが好きなのかと聞いて見たら、ミランダは知的だから、サマンサは自分に忠実でサバサバした感じがしていいと言う意見だった。
日本人男性はやっぱりお嬢様系の何も出来ない女性が好きなんだと改めて実感した私です。
私といえば、きっとキャリータイプだと思う。キャリーはBigという年の離れた既婚者の男性と付き合っていて、Bigが離婚、そして彼はキャリーより若い女性と再婚、キャリーはBigに裏切られ、振り回されそれでも、彼を忘れる事が出来ずにいる女性。
第6シリーズでは、(日本ではまだ放送されていないが)Bigが若い女性と離婚し、キャリーの元に戻ってくるが、キャリーにはロシア人の恋人がいて、そのロシア人の恋人とパリで暮らす事を決意し、パリに行くのだが、パリでキャリーは一人ぼっちだという事に気が付きBigの事をやっぱり忘れられない自分に気づく、そこへBigがパリにキャリーを迎えにきてHappy End。4人の女性がそれぞれHappy Endで終わる。



 
 


★愛の結末は?・・・その後★


最後にH美のその後をご報告いたします。彼女は22日にNYに戻ってきました。
ルンルンで、、3泊4日蜜月の日々を過ごしたようです。朝は彼の包丁の音で目を覚まし、シャワーから出てくると朝食が用意されているという毎日だったそうです。
そして、そして、昨日もう、3月11日からのジョージア行きの航空券が彼から送られてきたようです。まぁ〜なんてラブラブなんでしょうか。くやし〜い。
当のH美はと言うと、"彼からプロポーズらしき言葉を貰っているんだけど、やっぱりちょっと考えちゃうわよね、だって結婚したら、何もないジョージアに住まなくてはいけないのよ、それに友達もいないし、アメリカ人社会と韓国人社会しかないから、、"って、、、
ちょっと贅沢?私は彼女に"私だったらジョージアに行くなって、、ジョージアに行ったら毎日ゴルフが出来るし、NYにだって2時間で来られるし、いいじゃない、但し、韓国人じゃなかったらね。"と言ってやった。考えても見てください、シャワーから出てきて朝食が用意されているんですよ、そんな事をしてくれる日本人男性なんて無に近い。
そんな優しい人ってそうそういないと私は思うんだけどなぁ。もし、H美が彼とお別れしたら、日本の皆さんの中でどなたかご興味のある方、ご紹介しますよ。彼は本当に優しい人で、相手の事を大事にしてくれる人です。韓国人でなかったら私が行っているのに、、、残念。くぅ〜〜。

では、H美が彼を捨てる事になったらまたご報告いたします。

JENNY

 




 



バックナンバーも見てね
 
 


 

 



Copyright c2000 KEI-ONE.,INC All right reserved.
当サイトはKEI-ONE INC が管理運営しております。